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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年3月4日)

登録日:2021年3月4日
政策部 危機管理局 防災課

市長メッセージ

 

皆さん今晩は、高島市長の福井でございます。
今夜は、少しお時間をいただきまして、新型コロナウイルス感染症対策に関します、コロナワクチン接種の方針および市独自の新たな支援策等につきまして、ご報告をさせていただきます。

まず、現在の国内の感染者数は、これまでに約43万人を超え、また、県内におきましても約2500人の方の感染が確認されております中で、高島市内で感染が確認されました方は23人となっておりますものの、県内13市の中では最も感染者数が少なく、また人口10万人当たりに置き換えましても同様であります。

こうした状況にありますのも、ひとえに市民の皆様お一人お一人が昨年からの本当に長きにわたりましての外出の自粛など、日々の暮らしの中で、大変なご不自由をおかけしながらも、常に感染防止に心がけていただいてまいりました賜物であり、あらためまして、この場をお借りし、皆様のご理解とご協力に感謝を申し上げます。

その様な中で、国におきましては、今年の年明け1月の第3波と称されておりました感染拡大の状況を踏まえ、全国10の都府県に対しまして、3月7日までの期限で発出されておりました緊急事態宣言は、一部で解除がなされておりますものの、東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県につきまきしては、新規感染者数の減少幅の鈍化や医療体制、さらには変異したウイルスの感染拡大の状況等を踏まえ、更に2週間程度の延長を軸に明日正式決定されることとなります。

このように全国的には、新規感染者数は減少傾向にありますものの、予断を許さない状況が続いておりまして、県内ではクラスターの発生も報告がなされ、また、今後の3月・4月は人の異動等も増えてまいります事などから、市民の皆様におかれましては、引き続きましての感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。

さて、その様な状況の中で、本日ご報告をさせていただきます、まず1点目の市内におけますコロナワクチン接種の方針についてでありますが、市では1月22日にコロナワクチン対策室を設置し、16歳以上の市民の皆様への接種に向けました体制の整備や各種の準備などを進めているところであります。しかしながら連日、報道でも伝えられておりますように、ファイザー社製のワクチンが製造されておりますEUヨーロッパ諸国での生産量が当初計画通りに進まず、また厳格な輸出管理の影響によりましてワクチン供給の遅れと同時に日本への配送計画が明らかにされていないことから、全国の市町村で全体的なワクチン接種計画が見通せない状況となっております。

その様な状況の中で、先日、市内の医療従事者等の皆さんへの優先接種に向けたワクチンの配布計画が示され、今月中旬頃から市内各医療機関等に従事いただいております約1,400名の方々への接種が始まることとなります。

また、昨日、県から65歳以上の高齢者向け接種ワクチンの配分について、4月の第3週までに国から配分されるワクチンの量が県全体で約11,000人分である事、そして、高島市への配分はそのうち、約500人分と示されたところであります。

市内での65歳以上の人口は約16,700人いらっしゃいますので、まず第1段階といたしましては、今回示されました約500人分のワクチンにつきましては、市内の特別養護老人ホーム等の高齢者福祉施設に入所されております皆様に接種をさせていただくことといたします。

なお、5月以降につきましては、先日、河野担当大臣より「全国の高齢者3,600万人が2回接種できる量のワクチン配送は6月中に完了する見込」との発言もありましたことから、市といたしましては、既に医師会とも協議を重ねておりまして、市内で23の病院や診療所での個別接種と旧町村ごとに体育館等を利用した集団接種の2つの方式の併用によりまして、5月からまずは65歳以上の高齢者の皆様を対象に実施することとしておりまして、16歳以上65歳未満の方々につきましては、7月以降になるものと見込んでおります。

このため、まずは4月以降に、65歳以上の市民の皆様へ順次、接種券を郵送させていただき、また、16歳以上65歳未満の皆様への接種券のお届けは、6月頃を想定しております。
詳細につきましては、今後あらためてお知らせすることとしておりまして、市といたしましては、希望されます全ての市民の皆様が安心して、またスムーズに接種を受けていただけますよう必要な対応をしてまいりますので、今しばらくお時間をいただきますようお願いいたします。

次に、報告事項2点目の市独自の支援策の、4点についてご報告させていただきます。
市といたしましては、これまでからコロナ禍の中で、市民の皆様の生活をお支えをいたしますとともに事業の継続や、市内経済の活性化に資するためにも、各種の支援策を展開してきたところであります。

しかしながら、今回のコロナ禍は、社会・経済分野をはじめ、様々な日常生活に影響を及ぼし、また長期間にわたっておりますことから第7弾といたしまして、新たに4点の市独自の支援策を実施させていただくことといたします。

まず、1点目が地域通貨「アイカ」の再発行であります。地域経済の活性化を目的として、昨年に続きまして今回は市民の皆様、お1人当たり5千円分の地域通貨「アイカ」をお届けさせていただくことといたします。

2点目は「キャッシュレス決済によりますプレミアムポイント還元事業」であります。最近、PayPay等、キャッシュレス決済を用いて買い物等をされる機会が増えてまいりましたが、高島市内限定の加盟店で買い物などをされ、支払いをされますと、期間限定で最大30%のポイントボーナスを付与させていただくことといたします。

3点目は「団体客誘致支援助成金」であります。
外出自粛等によりまして、市内の宿泊事業者の皆様が、大変大きな影響を受けておられる状況を踏まえ、引き続き、新年度におきましても宿泊を伴う校外学習や合宿などの団体客の皆様が高島市に訪れていただいた場合に助成金を交付させていただくことによりましての誘致活動を展開することといたします。

最後、4点目は「たかしま学生エール便」であります。
市外で一人暮らしをされておられる、高島市出身の大学生などを対象に、お米など高島市の特産品を詰め合わせた生活支援パックをお届けし、新型コロナウイルス感染症の影響で色々と不安をもって生活されている高島市出身の学生の皆さんを応援してまいります。

これら4つの事業に必要となります予算は、現在開会中の高島市議会3月定例会にご提案申し上げ、市議会にもご理解いただけますようお願いし、可決いただけましたならば、早急に実施してまいりたいと考えております。

市といたしましては、今後とも市民の皆様の命と健康をお守りいたしますとともに、地域経済の活性化のためにも精一杯の取り組みを展開してまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

市民の皆様におかれましては、社会経済活動や日々の暮らしの中で、1年以上に亘り、新型コロナウイルスと向き合わなければならない大変不自由な暮らしを強いられる毎日と存じますが、何としてもこの難局は乗り越えなければならず、そのためにもより一層の感染症予防に努めていただきますようお願いを申し上げまして、少し長くなりましたが、私からのご報告とさせていただきます。

ありがとうございました。
 

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お問合せ先:政策部 危機管理局 防災課
TEL :0740-25-8133
FAX番号:0740-25-8551
MAIL :bousai@city.takashima.lg.jp
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