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【160323記者提供資料】特産品海外販売戦略事業「高島ちぢみ」の海外(インドネシア)での販売が始まりました

登録日:2016年3月25日
政策部 秘書課

▼概 要

 高島市の特産品であり、地域ブランドでもある、「高島ちぢみ」を支える織物の若手後継者の新たなチャレンジの場として海外での販路開拓に挑戦し、地域産業の活性化と雇用創出を図ることを目的に「高島ちぢみ」の海外販売戦略事業を平成27年度から29年度までの3か年の計画で事業展開しています。
 本年度は、「高島ちぢみ」の普及に最適な環境である高温多湿な地域である、インドネシア、マレーシアの2か国において、所得中間上位層をターゲットに、販売の可能性を探る調査を実施しました。昨年8月、10月に実施しました現地調査を通じて、インドネシアの「イオンインドネシア」との商談(生地5,500m)が成立し、「高島ちぢみ」を用いた縫製品の販売が決定し、3月17日から30日まで「高島ちぢみフェア」として、紳士シャツ2,100枚、甚平600枚・クッションカバー800枚が、イオンインドネシアの店頭で販売されています。
 今後は、イオンインドネシアでの販売動向を把握し、より現地ニーズにあった商品開発により、更なる販路拡大を図ります。

    ちぢみ写真(1)   ちぢみ写真(2)

ちぢみ写真(3)  ちぢみ写真(4)


▼特産品海外販売戦略事業

【目 的】
高島の特産品である「高島ちぢみ」を支える織物の若手後継者の新たなチャレンジの場として、海外での販路開拓に挑戦し、地域産業の活性化と雇用創出を図ることを目的に、国の地方創生先行型交付金を活用し「高島ちぢみ」の海外販売戦略事業を展開しています。

【対象国の選定】
本年度は次の7つの要素を加味し、インドネシア、マレーシアの2か国において販売の可能性を探る調査を実施しました。
(1)気候(ちぢみの普及に最適な気候か)
(2)市場規模(中間上位層から富裕層の存在)
(3)人脈(現地に人脈があるか)
(4)日本製の位置づけ(日本製の普及が進んでいるか)
(5)政治情勢や安全性(外務省の渡航情報を参考にテロ情勢やIS情勢)
(6)日本企業の活動(日本企業の進出状況、行政間の交流)
(7)知財管理・保護(模倣品等が出回る可能性)

【これまでの経過】
高島晒協業組合内に、海外展開に意欲的な若手の織物事業者7名を主体に、関係機関(高島晒協業組合、高島織物工業協同組合、滋賀県東北部工業技術センター、(株)滋賀銀行、高島市商工会、高島市)で構成する「海外戦略プロジェクトチーム」を発足し、週1回のペースで、プロジェクト会議、また、織物事業者会議を開催し詳細についての協議、検討を行いました。
(海外調査)
○事前調査の実施【8月17日から26日までの10日間】
調査内容:高島ちぢみのニーズ把握と、誰に(企業か一般消費者)、何を(生地・製品)、どのようにして売るか(現地代理店、ネット、百貨店、商社)の調査実施。
○本調査の実施【10月4日から12日までの9日間】
調査内容:事前調査の結果を踏まえ、新たに作成したサンプル品を持参し、具体的な販売価格や条件面についての整理を行い、一定の商談に結び付けるとともに、更なる販売の可能性を探る調査を実施。
※今回のイオンインドネシアでの販売に伴い、インドネシアにおける商標登録の申請も行い、海外において戦略的に販路開拓を行う第1歩を踏み出しました。


▼問い合わせ先
 ○資料提供年月日:平成28年3月23日
 ○所   属:商工観光部 商工振興課
 ○電話番号:0740(25)8514
 ○ファックス:0740(25)8518


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お問合せ先:政策部 秘書課
TEL :0740-25-8000
FAX番号:0740-25-8101
MAIL :hisho@city.takashima.lg.jp
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