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高島市環境センター在り方検討委員会について

登録日:2015年12月25日
環境部 ごみ減量対策課

   高島市環境センター在り方検討委員会から答申書が提出されました。

 答申について

 平成27年12月9日、高島市環境センター在り方検討委員会(樋口会長)から市長に答申書が提出されました。この委員会は高島市長からの諮問に基づき、高島市環境センターの在り方について、環境・廃棄物の専門家、市民等の立場から最も理想とする「あるべき姿」を、将来の処理量、環境負荷、経済性、安定的な処理など幅広い視点から慎重に審議を行い、答申書としてまとめられました。

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 答申書の概要等

  高島市環境センターの現状、課題等について全般的な検討を行い、その在り方と管理運営および整備の方向性を提言した。環境センターの現状等を踏まえると、後継処理施設の整備の必要性を認識し、在り方の方向性として、「(1)更新等に至るまでの現処理施設にかかる管理運営の在り方」と「(2)後継処理施設における整備・運営の在り方」の2点について整理した。

1) 基本的な在り方について

 ごみ処理を将来にわたって引き続き単独で実施する上で、高島市の人口約5万人は十分な規模とは言い難い。環境センターの現状をみると、近い将来における施設の建替えは避けられないことから、設備等への負荷軽減のために一層のごみの減量化と資源化を推進するとともに、安全・安心で、かつスケールメリットを活かした効率的なごみ処理施設への転換を早急に検討すべきである。

2) 更新等に至るまでの現処理施設にかかる管理運営の在り方について

 今後、10年程度を目途に燃やせるごみの処理を後継処理施設に引き継ぐことが望ましい。

 特に配慮を望む事項として

 ・ 第三者調査委員会の答申を踏まえた改善計画の着実な実施と、情報公開や地域住民への丁寧な説明等の継続

 ・ ごみの総量を減らし、維持管理期間の十分な確保による設備等の機能性能の確保

 ・ 運営方式を検討し、現状に適した方式の採用

3) 後継処理施設における整備・運営の在り方について

 後継処理施設の整備・運営の在り方は、単独と広域化との選択肢があるが、いずれの場合においても地元地域との信頼関係を優先した取組みが重要

 特に配慮を望む事項として

 ・ 整備方式は、最近の全国の事例を参考に検討。また、地域に還元できるシステムの検討と、環境対策や防災力を備えた施設整備

 ・ 処理方式は、安全性と信頼性が実績により裏付けられた焼却方式を基本に検討

 ・ 運営方式は、経費や運転管理技術などを勘案し、最も適した運営方式を検討。また、市による運営監視体制の強化も不可欠

 ・ 国の方針であるごみ焼却施設における適正規模の確保も期待でき、スケールメリットが働きやすい、広域処理の検討が必要 

 委員会の概要

 この委員会は、市長の諮問を受けて、将来における高島市環境センターの在り方について調査、審議する附属機関で、安定的な廃棄物処理、環境負荷の低減、費用対効果など、幅広い視点から議論が進められました。
 委員には、学識経験者のほか、焼却施設等の専門家や市内団体の代表者の合計10名で組織し、会長の立命館大学教授の樋口能士さんを中心に、本年5月20日から12月までの間、6回の調査・審議を経て、答申が行われました。

 委員名簿   

  構  成 氏  名
   1号委員
 (学識経験者)
 会長
  樋口 能士  (ひぐち たかし)
    山田  悦    (やまだ えつ)
    松本 健一  (まつもと けんいち)
   2号委員
 (専門的知識を有する者)
 副会長 
  荒井 喜久雄   (あらい きくお)
    佐藤 幸世  (さとう こうせい)
   3号委員
 (市内各種団体の代表者)
  佐藤 弘美  (さとう ひろみ)
    奥野 博史  (おくの ひろし)
    添田 将智  (そえだ まさとも)
    梅村 三知子   (うめむら みちこ)
    古谷 芳實  (ふるたに よしみ)

        ※ 敬称略、順不同 

 会議の開催 

    日  程 場 所 内  容
  第1回 平成27年5月20日 環境センター  ・ 市長あいさつ
      研修室  ・ 委嘱状の手交
         ・ 会長、副会長の選出
         ・ 諮問書の手交
         ・ 施設概要等について
         ・ 議論の進め方について
         ・ 施設見学

    日  程 場 所 内  容
  第2回 平成27年7月2日 新旭公民館  ・ 会長あいさつ
      視聴覚室  ・ 前回の委員会を踏まえた調査報告について
         ・ 在り方における視点について
         ・ 在り方の議論の主要項目について
         ・ 次回の委員会の進め方について

    日  程 場 所 内  容
  第3回 平成27年8月19日 安曇川公民館  ・ 会長あいさつ
      ふじのきホール  ・ 議論の視点および論点(修正案)について
         ・ 前回の委員会を踏まえた追加調査について
         ・ 論点1 施設の性能評価等(目標年次)
         ・ 論点2 経済性の追求等(適正な施設規模等)

    日  程 場 所 内  容
  第4回 平成27年9月30日 新旭公民館  ・ 会長あいさつ
      視聴覚室  ・ 論点3 処理方式
         ・ 論点4 環境対策(ダイオキシン類対策等)
         ・ 論点5 事業方式
         ・ 論点6 広域化について

    日  程 場 所 内  容
  第5回 平成27年10月28日 新旭公民館  ・ 会長あいさつ
      視聴覚室  ・ 資料の追加等について
         ・ ケースごとの総合的比較について
         ・ 環境センターの在り方(概要)について

    日  程 場 所 内  容
  第6回 平成27年12月9日 新旭公民館  ・ 会長あいさつ
      視聴覚室  ・ 答申書の確認について
         ・ 答申書の手交
         ・ 市長あいさつ

 諮問事項

  高島市環境センターの在り方について検討したいので、次の事項について貴検討委員会のご意見を賜りたく諮問いたします。

  1 諮問事項
     高島市環境センターの在り方に関すること。

 資料等 

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お問合せ先:環境部 ごみ減量対策課
TEL :0740-25-8123
FAX番号:0740-25-8145
MAIL :gomigenryo@city.takashima.lg.jp
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