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【140925記者提供資料】第26回記念館小企画展「中江藤樹と三男常省の真跡」開催

登録日:2014年9月26日

▼概要

 江戸初期の儒学者中江藤樹(1608~1648)と三男中江常省(1648~1709)自筆の典籍や稿・書簡の多くは、1698年の江戸大火により焼失してしまった。というのは、蕃山の甥の岡田季誠が藤樹関連の資料の散逸を恐れ、1680年頃から集めた自筆の典籍や書簡などを「藤樹全書」としてまとめ、その序文を乞うために江戸に住まいしていた常省に送られていたものが、大火により焼失してしまったのである。
 したがって、現存する藤樹や常省の真跡は大変少なく、貴重な資料となっている。当記念館では、藤樹の真跡としては、現在、「大学考」「大学蒙註」「大学解」の合冊・折本装の「孝経」の他、著本1点、書簡などの軸装7点を展示している。
 一方、常省の真跡としては、「会約」1点、軸装書簡1点を展示している。
 今回は、記念館で寄託所蔵している藤樹と常省の真跡をできる限り多数展示し、各々の人物像を想像していただくとともに、藤樹については、格法を守ることに非を覚え、儒学書をむさぼり読み独学自修し、文言「致良知」に出会う過程における、みなぎるエネルギーを感じていただきたいと思い、本企画展を開催する。

▼日時

 平成26年10月1日から平成27年3月31日までの開館日  
 休館日は毎週月曜日(祝日および振替休日を除く)・祝日および振替休日の翌日(土曜日または日曜日を除く)・12月28日~翌年の1月4日。

▼場所

 近江聖人中江藤樹記念館

▼内容

 中江藤樹の真跡:掛軸6点、中江常省の真跡:掛軸3点を展示する。

▼対象

 全来館者

▼費用

 入館料 <一人200円 団体(20名以上)一人160円 小中学生は無料>

 

   ○資料提供年月日:平成26年9月25日
   ○所属:中江藤樹記念館
   ○電話番号:0740(32)0330
   ○ファックス:0740(32)0330

 


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