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【130927記者提供資料】第24回記念館小企画展「近江聖人中江藤樹の顔展」開催

登録日:2013年7月10日

▼概要
 中江藤樹(1608-1648)は江戸初期の儒学者。9歳のときに米子藩に仕える祖父の養子になって故郷を離れた。そして、藩主の転封に従い愛媛の大洲に移った11歳のときに、「大学」の一節を読んで聖人になることを志す。その後は、独学で四書・五経・十三経を修め、併せて徳行を積んでいく。その過程において、朱子学の形式主義に疑いを抱き、思索を重ねていく。
 33歳のときに、「王龍渓語録」により陽明学に接し、37歳のときには、「王陽明全集」を読破し王陽明の思想に共感する。その後、41歳で生涯を終えるまで独自の思想を形成し、<致良知><孝行><知行合一><五事を正す>などを教えとする「良知心学」としてまとめていく。
 ところで、藤樹の顔であるが、米子市や大洲市・高島市をはじめとして全国で成長年齢期や生活拠点毎に制作された数々の肖像をみつけることができる。その肖像をとおして「良知心学」を確立する過程における苦悩や自信などの藤樹自身の心情や温厚篤実・厳格等の藤樹の人格、江戸時代前期・中期・後期・明治時代、各々の時期における人々の藤樹に対するイメージの変遷等を知ることができるのではないかと思い、本企画展を開催する。


▼日 時
  平成25年10月1日から平成26年3月30日までの開館日  
  休館日は毎週月曜日(祝日および振替休日を除く)・祝日および振替休日の翌日(土曜日または日曜日を除く)・12月28日~翌年の1月4日。

▼場 所
  近江聖人中江藤樹記念館

▼内 容
 中江藤樹肖像の掛軸6点、中江藤樹肖像と熊沢蕃山肖像の対幅1点、中江藤樹坐像3点、伝記・教科書・小説の挿絵15点、大洲市内に残る像や肖像画の画像をパネル化したもの1点などを展示する。

▼対 象
  全来館者

▼費 用
  入館料<一人200円 団体(20名以上)一人160円 小中学生は無料>


   ○資料提供年月日:平成25年9月27日
   ○所  属:中江藤樹記念館
   ○電話番号:0740(32)0330
   ○ファックス:0740(32)0330

 


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