健康・福祉・教育

社会教育(共育)研修会
~子ども社会の現実を知る。そして、私たちがすべきこと~
     を開催しました。

登録日:2012年6月29日
教育委員会事務局 教育総務部 社会教育課


 市内の小中学校では、「高島市いじめ対策指針」や「ストップいじめ行動計画」により、いじめ根絶に向けて取り組んでいます。しかし、学校だけではなく、私たち大人が子ども社会の現実を知り、家庭や地域の教育力の向上や人とひととのつながりを再認識し、未来を担う心豊かな子どもを育て、大人も共に育つよう、高島市青少年育成市民会議、高島市PTA連絡協議会との共催により、6月16日(土)に安曇川公民館ふじのきホールで研修会を開催しました。

 研修会では、それぞれの分野で子どもたちと関わっていただいている方々によるパネルディスカッションと、立命館大学産業社会学部教授の野田正人さんによる講演を行いました。

●パネルディスカッション

              
    コーディネーター 小林 忠伸 さん        パネラー 平井 美佐子 さん            パネラー 小多 偕裕 さん
         (高島市社会教育委員の会議委員長)                 (高島市青少年育成市民会議委員)                   (高島市少年補導委員会委員長)

 

                      
      パネラー 山原 惠子 さん           パネラー 土井 秀男 さん           パネラー 平井 登 さん
 
(高島市健康福祉部子ども局子育て支援課指導員)        (安曇川町サッカースポーツ少年団代表)          (広瀬こどもの宿推進委員会委員長)


   子どもたちとの関わりを通じて感じること(●子どもたちが昔と比べて変化した点、●仲間づくりの様子、●親子の関係、
  ●どんな子に育ってほしいか、●学校とのつながりで望みたいこと)について、様々な視点から討論がありました。
                                       
●講演

  「今、私たちがすべきこと」
   講師 立命館大学産業社会学部 教授  野田 正人 さん

         

 ・「子どもたちの様相が変わった」という人もいるが、遺伝子的に変わる訳はなく、周りが変わったと言える。

 ・子どもたちが抱くしんどさのいくつかは、学校外のものであり、学校の中だけで解決できるものではない。

 ・「孤育て」ではなく「家庭を開き」、家庭・学校・地域が連携して、子どもたちが出すSOSに対し、「正義が勝つ」仕組みを
  どのようにつくるのかを考えていくことが重要。

   など、私たちがすべきことについて、お話しがありました。


●アンケートから・・・(多かったご意見の抜粋)

 問. 今の子どもたちの様子について感じること

   ・今も昔も、子どもの本質は変わらない。変わったのは、子どもを取り巻く環境。
   ・大人(親)の生活スタイルの犠牲になっているように思う。
   ・学校、部活、習い事、塾など、忙しく過ごしていて、ストレスは大きいと思う。
   ・体験が不足している。中でも、叱られた経験が少ないのか、耐性がない。

 問. 私たち大人がすべきこととして感じられたこと

   ・近すぎて圧迫することや、遠すぎて見過ごすことのないように、丁度よい距離で見守り、接する。
   ・ルールを教え、体験させて自信を持たせる。
   ・子どもの本質が変わったのではなく、周りが変わったということを大人自身が認識して、自分の普段の言動や考え方を
    見直す。
   ・家庭、学校、地域、全体で子どもを見守り、育てていく。


~ 家庭、学校、地域・・・みんなで子どもたちを育て、私たち大人も共に育ちましょう ~

                      


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