定例記者会見 平成19(2007)年12月

登録日:2007年12月12日

日時:平成19年12月03日(月) 11:00~
場所:高島市役所2階 会議室

◆市長会見
 今回の地方自治法施行60周年という10年に一度の機会に、総務大臣表彰を滋賀県の自治体で唯一受けることができました。事業仕分けという開かれた場での財政の見直しや、高島版地域自治組織によるまちづくり、そして市役所通信簿などが評価され総務大臣表彰を受けました。これはたいへん喜ばしいことですし、私たちはこれをさらにきっかけや励みにして行政運営をして参りたいと思っています。三年間ひたむきにしてきたことが、外部から評価も得ましたので、それを上手に市民の皆さんに伝えて、さらによい運営をしていきたいと思っています。
 卵かけごはんについては各社とも報道していただきありがとうございました。この卵かけごはんに込めた思いというのは、高島は単に京都の台所や、日本中の素材の産地ではなく、ひとつひとつの素材は飛び切りいいものがあるという自信であります。第一次産業を二次、三次とからめることで六次化を図るというひとつのモデルなのかもわかりませんが、本物がある高島らしいギフトというのが今回初めて見えるようになったと思います。またこういうものも大事に広めていきたいと思います。
 今、来年度の高島市役所の組織について懇談にまわっています。来年度特別大きな支所の縮小などはいたしませんが、職員が今年度末純減で38人、合併後三年で120人減るということを組織として受容し、そして市民サービスを保証する面からも公務員でなくてもよい仕事を市民やNPOに委ねたり、庁舎の中でも臨時職員などに頼むということを進めています。そういうことについて12月に議会でも審議いただき方向性を定めたいと思っています。
 また、職員が仕事仕分けというものに取り組んでいます。これは自分のやっている仕事の中で、法令に基づいて公務員が行なわなければならない部分と公務員でなくてもできる部分とに仕分けをしようというものです。職員を追い込んだり圧迫ばっかりしていくのではなく、そういった道も開いていきたいと思います。そういう勉強会も定期的に続けていますのでまたよろしければ覗いてやっていただければと思います。
 海津・西浜・知内の重要文化的景観については、本当に現場取材などいろいろ研究されよい記事を書いていただき我々も勉強になりましたし、市民がまたさらにそのことを読んだ上で誇らしく大変歓迎してくれていることは、報道の皆さんのおかげだと思っています。これからは水辺景観というものをひとつの切り口として高島の行政を進めていきたいと思います。
 また限界集落や山間部について、先日、米原と余呉と高島が参加して全国で146の自治体で水源の里協議会というのを作って連携していくことになりました。京都の綾部市長の四方さんが会長ですが、その水源の里という概念で高島市内の限界集落、また予備軍的な集落、そしてまた基本的には琵琶湖の水源となるこの普通の集落に対する地域の頑張りを応援するような制度を作っていきたいと思っています。

◆ 案件
・成安造形大学との地域包括連携協定の締結および記念文化講演会の開催について



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