定例記者会見 平成18(2006)年12月

登録日:2006年12月26日
政策部 秘書課

日時:平成18年12月25日(月) 11:00~
場所:高島市役所2階 会議室


◆市長会見
 年の瀬も押し迫った中で、副市長2人制の全会一致の否決でありますとか、職員が書置きを残して自ら命を絶ったという事件がありました。結論は、まだ何も出ていませんが、いろんなことを考えなければならない事案として、隠すことなく、きちんと対応し、高島市として掌握した事実関係というものをなるべく早く公開したいと思っています。
 今日も部長会で、黙とうを捧げました。そして改めて、それぞれの職場でプロとして努めるのは当たり前ですが、家庭のことや体調のことは、一番仕事を支えるものですので、「心配事がないか」ということも含めて常に話をしていこうということにしました。
 合併をして2年が経ちますが、まだまだ、自分たちがしなければならない大切なこともありますし、そして、市民の皆さんに対する説明も足りないと認識しています。そんな中で、税源移譲や農業政策の大転換など、大変な状況を迎えようとしています。これからは、もっと職員や市民の皆さんとお互いに理解しあう時間をしっかりと作っていくということを気持ちの中に確かなものとして、この年末を迎えた次第です。年明けから具体的プロセスを作って市民の皆さんとの懇談会を行って参ります。
 先週末には131団体、総額で約6億4千万円の補助金の受け手となっている各種団体の関係者にお集まりいただき、高島市の財政状況の説明会を持ちました。市民の皆さんの税金を補助金なりの形でお渡しして、公共サービスを担っていただいているということをお伝えしました。来年の3月末には職員38人が純減となります。公共サービスを市民の方々が担ってくれる場面を増やしていかないと、サービスのあり方を根本から変えていかなければならないこともでてくるかもしれません。目減りした補助金で市が冷たくなったとか合併が悪かったということに単純に結び付けられていますが、合併しなくても、全国の自治体には大きな波が来ていることを伝える事が大切だと思っています。
 27日には午後から2部に分けて、全職員を対象に「市政概況に関する職員研修会」を開催します。職員は、各々の仕事のことはわかっていても、市の全体像まではつかみきれていない状況があります。また、高島市のラスパイレス指数は89.9です。なぜこの道を選んだのかということも職員に対して一度も話せていません。市の職員は、今、矢面に立ってがんばっていますので、少なくとも立ち向かうべき未来というものはどういうことが起こりそうで、現在、我々はこういう状況で、「高島」という船がどこをめざしているのかということも含め、全ての職員に伝えたいと思います。
 成人式が初めて合同で行なわれます。その中で、形式的な市長挨拶よりも、高島市の状況を私権者である新成人にお伝えすることが大事であるということから、普通の式辞よりは少し時間をいただいて、地域や団体の皆さんにも理解を求めている高島市の現在の立ち位置、状況というものをお伝えして、そして高島市の可能性を語り、若者たちの理解と、チャレンジを期待するようなメッセージを伝えたいと思っています。


◆案件
 ・高島市総合計画素案の公表と審議会審議について



お問合せ先:政策部 秘書課
TEL :0740-25-8000
FAX番号:0740-25-8101
MAIL :hisho@city.takashima.lg.jp
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