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乙女ヶ池(高島)

登録日:2018年5月1日

乙女ヶ池

乙女ヶ池乙女ヶ池
 『万葉集』の歌の中では「香取の海」として登場する乙女ヶ池は、歌が詠まれた当時は、びわ湖の入江として山麓まで水面が広がっていたと考えられています。また、天平宝字8年(794)に勃発した藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱の最後の戦闘場所になったことでも知られています。

 現在は内湖となり、ビワマス・コイ・フナ・マスなど淡水魚の宝庫として、釣り人に人気の静かな公園になっています。また、周辺には乙女ヶ池を詠んだ万葉歌の歌碑が建立されています。
 池の畔にある万葉歌碑高台にある万葉歌碑
《歌碑に刻まれている万葉歌》
 大船の 香取の海に 碇おろし 如何なる人か 物思はざらむ(巻11-2436/写真左)
 何処にか 舟乗りしけむ 高島の 香取の浦ゆ 漕ぎ出来る船(巻7-1172/写真右)


【場所】高島市勝野
【問】公益財団法人 びわ湖高島観光協会 0740(33)7101


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